HSPについて〜HSPってなに??特徴や実際に感じたこと〜

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HSPについて

皆さんは「HSP」という言葉を知っていますか?

HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、生まれつき敏感で傷付きやすいという人の気質を意味しています。

私は、以前の記事に書いたように全般性不安障害ですが、HSPでもあります。(全般性不安障害とは何か、詳しくはこちらの記事を御覧ください)

HSPのカテゴリーでは、自分が感じたHSPの特徴と、自覚したキッカケ、HSPと全般性不安障害との関わり、日常生活での対策について数回に分けて書いていこうと思います。

今回は、一般的に言われているHSPの特性と、その中で自分に当てはまったHSPの特徴を一部紹介します!

HSPの特性

先程も述べたように、HSPとはHighly Sensitive Personの略で、生まれつき刺激に敏感で傷付きやすい人という意味で、病気ではなく「人の気質」のことを指しています。

心理学者のエレイン・N・アーロン博士によると、HSPには4つの特性があると言われており、4つの頭文字をとって「DOES」と呼ばれています。

Depth of processing (処理の深さ)

1つ目は、ひとつの物事を深く複雑にとらえたり、深く考えてから行動するという特性です。

1を聞いて10想像したり、何かを始めようとすると色々なことを考えてしまい時間がかかるなど、何事も深く複雑に考える特徴があります。

知識が深く、本質を見抜く力が強いこともあります。

Overstimulation (刺激を受けやすい)

2つ目は、刺激を受けやすく敏感で疲れやすいという特性です。

刺激を感じる対象は個人差がありますが、人といると疲れてしまい、1人でいることが好きだったり、大きな音や強い光、周りの目や人混みが苦手などの特徴があります。

Emotional reactivity and high Empathy (感情的反応性と高度な共感性)

3つ目は、人の気持ちや機嫌に振り回されやすく、共感力が高いという特性です。

映画やドラマや漫画の登場人物に共感・感情輸入しやすかったり、誰かが怒られているのを見ると傷ついたり体調が悪くなるなどの特徴があります。

Sensitivity to Subtle stimuli (些細な刺激に対する感受性)

4つ目は、感覚が鋭く、些細な刺激にも敏感になるという特性です。

周りの環境や人の些細な変化などに気付きやすい特徴があります。第六感がはたらくこともあります。

日常におけるHSPの特徴(私の場合)

私が日常生活の中で感じたHSPの特徴を、先ほど紹介した4つの特性に分けて紹介していきます!

深く考え込む

  • 常に考え事をしている

1つの物事に対して深く考え込んでしまうし、次々に気になることや不安になることが出てくるので、常に考え事をしています。

会話をしていても、その時の空間や言葉に気になることがあれば中々頭に入ってこないことも多くあります。汗

  • 人の言葉や態度の裏を想像したり見抜いたりする

本当に見抜けているかは分かりませんが、お世辞などの本心で言ってない言葉や態度に敏感です。

サークルや部活で成果を発表する度に、どう思われたのか気になって人に感想を求めるのですが、褒められた時は本音かお世辞かよく考えてしまってました。

  • 何かを始めるのに時間がかかってしまう

ダンスやボクシングなど何かを始めたいと思うことは何度もあるのですが、デメリットを考えてしまったり他人にどう思われるのか気になってしまい、結局諦めたり始めるのが遅くなってしまいます。

このブログを始められたのもほぼ相方(Twitter運営者)のお陰なのです。

刺激を受けやすい

  • 人の言葉に傷付きやすく、悪口や暴言などが忘れられない

人から否定的なことを言われると傷付いたり、否定的でなくても強く言われるとショックを受けて中々忘れられません。

小さい頃から怒られるのが苦手で、どんなに優しい口調だったとしても怒られると「自分はダメ人間なんだ…」「自分なんて」と自己否定が強くなり、涙が出て止まらなかったです。

今でも小学校〜大学の時にあった傷付いたり泣いてしまった出来事は忘れたくても忘れられません。

  • 大きな音や強い光が苦手で、過剰に驚いてしまう

大きな音がすると咄嗟に声を出して驚いてしまいます。しばらくは心臓ばくばくな状態になります。

強い光や日光も苦手で、パソコンやスマホ画面を暗く設定したり、遮光カーテンをしています。

  • 周りの目が気になってしまう

外を歩く時に車やすれ違う人の視線が気になり、見られていなかったとしても不安になってしまい、よく下を向いて歩いています。人混みも苦手です。

最近はスマホのカメラも苦手で、自分のスマホの内カメラにシールを貼ることもあります。

共感力が高く、人に左右されやすい

  • 友人や家族がイライラしたり悲しんでいたら、自分にも伝染する

知人がイライラしていた時、最初は自分が何かしてしまったのか心配するだけなのですが、いつの間にか自分もイライラしてしまい、雰囲気が悪くなってしまいます。

  • 人の表情や声質で機嫌や思っていることが分かる

大人数で遊んでいると、各々の表情や声質で機嫌や思っていることを考えてしまい、機嫌を良くしてもらおうとMCのようにツッコミを入れてました。笑

帰宅後は「あの時の発言は大丈夫だったか」「嫌な印象を持たれてないか」と1人反省会をします。

  • 暴言や怒鳴り声を聞くと自分に言われてなくても悲しくなる

怒られているのを見ると、関係なくても気分が落ちてしまいます。

最近も子どもにきつく怒っている人を見かけて気分が落ちてしまいました。

  • 漫画やドラマに感動しやすい

感動モノの漫画やドラマを見ると入り込んでしまいます。

入り込みすぎるので、ハッピーエンドかどうか結末を調べて安心してから見ることもあります。汗

些細な刺激にも過敏になる

  • 冷蔵庫や時計の音が気になる

作業をしている時や眠る時に冷蔵庫や時計の音などが1度耳につくと、ずっと気になってしょうがなく、耳栓をしたりYouTubeを流しっぱなしにしていました。

  • 臭いに敏感で、口臭や体臭で気分が悪くなってしまう

自分や他人の口臭や体臭が気になってしまい、会話をしていても集中できなかったり、気分が悪くなってしまいます。

タバコとコーヒーが混ざった臭いで気分が悪くなることが多いです。汗

  • タートルネックを着ると息苦しくなったり、かゆくなる

小さな頃からタートルネックを着ると素材に関係なく、ゆったりしていても首が締まった感じがして息が細くなり呼吸が浅くなったり、モゾモゾとかゆくなっていたので、首元の部分持って伸ばして着ていました。

チクチクした素材の服も苦手です。今はどちらも着ません。笑

まとめ

今回紹介した例は一部であり、他にも様々な特徴があります。

HSPというのは生まれ持った気質であるため、これからもずっと付き合っていくことになります。

私自身、「根性や忍耐力がない」「甘い」「気にしすぎ」と言われてきましたし、聞く方によってはそう捉えてしまうかもしれません。

ですが、自分がHSPと分かった今、自分の気質を理解し、気質に合った生活をすることを目標に日々試行錯誤しております!

今後も自覚したキッカケ、学校や職場での体験、HSPと全般性不安障害との関わり、日常生活での対策についてお話ししていこうと思っています!

HSC(HSPの子ども時代)の特徴についてはこちらから!

https://yakinikuniku.com/category/hspだと気付くまで〜hsc時代〜/

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