全般性不安障害との付き合い方 自覚したキッカケや周りの反応は??

Sponsored
全般性不安障害

以前の記事で書いた通り、私は「全般性不安障害」という疾患を持っていました。

↓どんな症状なのか詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

症状を自覚したキッカケ

私が全般性不安障害の症状があると気付いたキッカケは、恋人の存在でした。

恋人は私とは違って海外旅行に行くことが多く、その度に不安になっていました。

「飛行機事故に合わないか」「海外で何か悪いことが起きないか」「行く時に災害が起きるんじゃないか」とソワソワしたり、仕事中考え込んでぼーっとしたり、睡眠不足になりました。

彼氏が海外旅行に行っている間は明け方まで眠れないこともありました。

彼氏が旅行を楽しめないし、行動を制限したくないので最初は誤魔化していましたが、仕事のストレスもあり症状が悪化してしまった時、彼氏に日常的に不安に思っていることを打ち明けました。

彼氏は、「心配しすぎだよ〜そんなことまで不安になるの?」

そう言われて「何で理解してくれないんだ」と思いましたが、しばらくしてハッとしました。

「あれ??もしかして私って人よりものすごく心配症なのかな…??というか、彼氏だけじゃなくて、昔からずっと自分や家族に対して不安を感じていたかも…」

そう思ったのです。

今までどれだけ不安になっても隠してバレないように取り繕って来ましたが、初めて本音を言うことで「自分が人より何事も心配し過ぎているのかも!」と、ここで初めて実感しました。

その後心配性過ぎるのはなぜか気になり、今まで何に不安を感じてきたか不安を感じてどんな状態になっていたのか整理しました。

そして、当てはまる症状を調べたところ「自分は全般性不安障害なのではないか」と気付きました。

相談した・打ち明けた時の周りの反応

家族にはまだこの疾患について話していませんが、彼氏と仲の良い友人1人には話しました。

彼氏はこの疾患のこと、行動を制限したくないことを理解してくれ、別行動の時は定期的に連絡をくれるようになりました。

また、私が不安に思っていることに対して「なにが不安なのか」「なぜ不安になるのか」「どうすれば不安にならないのか」明確な答えが出ない時もありますが、一緒にゆっくり考えてくれました。

友人はそんな病気があるのか!と驚いていましたが、「大変だなあ」と励ましてくれました。

症状によって、何に対してもデリケートになっていたり、何に不安になっているのかはっきり分からなかったり、自分で不安をコントロールできない状態になることがあるので、この疾患について理解してくれたり、受け入れて優しい言葉をかけてくれるのがありがたく、安心することができました。

現在の状態

治療について

私は薬物治療は行っていませんが、認知行動療法で、不安になった出来事や活動に対してどういう見方をしていたのか話を聞いてもらい、認知の歪みを治し、段階的に症状を軽くしていきました。

打ち明けた彼氏にも協力してもらい、海外旅行や飛行機の安全性についての正しい知識や、「まあいっか!」と楽観的な考え方を教えてもらいました。

日常生活で気を付けていること

不安になる情報を遮断する

様々な物事をすぐに自分に置き換えて想像してしまう癖があるので、不安になるような暗い情報を(テレビ番組、ニュースなど)できるだけ見ないようにして、想像するキッカケをつくらないようにしています。

知識を身につける

例えば、飛行機に対して「もし自分が乗った時に事故を起こしたら」と不安になるので、飛行機事故の確率や空港の検査について調べたり、海外に行ったことのある友人に話を聞くことで不安を和らげました。

無理に不安になることをしない

症状が強く出るような不安になる状況に無理に身を置くのは良くないです。

私の場合は夜道に強い不安を抱いているので(学生の頃夜道を歩く時被害妄想による恐怖で泣きながらダッシュして帰っていた)、夜道は明るい場所を2人以上で歩いたり、車移動するようにしています。

夢中になること見つける

食べることが好きなので(量は多く食べられないですが)、次のごはんはなにを食べようか考えたり、自分の好きなアイドルやバンドの曲を聞いたり近くの会場にライブを見に行くなど、夢中になれることを見つけて不安になる時間を減らしていました。

最後に

私の症状は前より軽くなっていますが、まだ完治しているとは言えません。

しかし、周りの環境に恵まれて、この疾患とうまく付き合えるようになってきました。

症状の種類や重さは人それぞれで、毎日本当に辛く苦しい思いをされている方もいらっしゃると思います。ご無理なさらず焦らずゆっくり、快方に向かうよう祈っています。

全般性不安障害
Sponsored
ポンコツが通ります。